2020-10-22 アクラの市場街 ガーナ アフリカ 地球へめぐり紀行本編 アクラは、カカオの産地で知られたガーナ共和国の首都で、最大都市でもあり、当時の人口は150万人くらい。 アクラは、日本人にとっては、黄熱病を研究した野口英世博士で有名で、博士の銅像もあり、立派なアクラ大学もある。 私が訪れた1970年9月当時は、1957年に英国から独立した13年後で、まだ未発達状態であった。今は近代化した大きな町になっているだろうが、当時の市場はすでに活気があった。 「FREEDOM AND JUSTICE」と明記された1957年建立の記念塔 アクラの中心街 街中にある野口英世博士の胸像 古いアクラ大学の建物 街頭に植えてあった葉ゲイト アクラの市場で衣類を売る店 市場で衣類を買い求める人々 市場で焼き肉を売る店 市場の風景 市場で煮物をする婦人 市場で杵を持つ女性たち 市場での履物売り トマトのようなものを売る女性 大きな日よけ帽子をかぶってハサミなどの刃物を売る女性 椰子の葉で編んだ縁の広い日よけ帽子