2020-10-21 半世紀前のテマ港 ガーナ アフリカ 地球へめぐり紀行本編 テマは、アクラ近くの大西洋東端のギニア湾に面した人口10万くらいの町であったが、1961年に港湾が建設され、ガーナ最大の港になった。 しかし、私が訪れた1970年9月頃には、まだ普通の港町でしかなかったが、漁港は大変活気があり、沢山の漁船が出入りしていた。岸壁には、日本水産(日水)の赤い二重丸マークのついた船も接岸されていたので、すでに日本の漁業関係の船が出入りしていたようだ。 とにかく、半世紀も前の当時、すでに大変な人出で活気のある漁港であった。 テマ港近くのギニア湾に面した浜辺 テマ港沖のギニア湾で漁をする船 漁船が出入りするテマ港 テマ港に接岸した漁船と日本水産のマークの付いた舟 船尾に日の丸の旗もたれている。 接岸した漁船と魚市場 接岸した船の船員たち 岸辺だ網を補修する人たち 漁港に集う人たち 市場に荷揚げされた魚 女性でにぎわう魚市場