テマは、アクラ近くの大西洋東端のギニア湾に面した人口10万くらいの町であったが、1961年に港湾が建設され、ガーナ最大の港になった。
しかし、私が訪れた1970年9月頃には、まだ普通の港町でしかなかったが、漁港は大変活気があり、沢山の漁船が出入りしていた。岸壁には、日本水産(日水)の赤い二重丸マークのついた船も接岸されていたので、すでに日本の漁業関係の船が出入りしていたようだ。
とにかく、半世紀も前の当時、すでに大変な人出で活気のある漁港であった。
テマは、アクラ近くの大西洋東端のギニア湾に面した人口10万くらいの町であったが、1961年に港湾が建設され、ガーナ最大の港になった。
しかし、私が訪れた1970年9月頃には、まだ普通の港町でしかなかったが、漁港は大変活気があり、沢山の漁船が出入りしていた。岸壁には、日本水産(日水)の赤い二重丸マークのついた船も接岸されていたので、すでに日本の漁業関係の船が出入りしていたようだ。
とにかく、半世紀も前の当時、すでに大変な人出で活気のある漁港であった。