私は、お世話になった日本人の車で、ラゴスから約150キロ北のイバダンの街を訪れた。途中、大蛇の仔を捕えた子どもたちに会い、撮影した。
イバダンはオヨ州都で、人口約200万のナイジェリア3番目に大きな都市。ヨルバ族の中心地であり、カカオやヤシ油などの農産物の集積地として発展した町。標高約200mの丘陵上にあり、19世紀初頭イバダン王国の首都であったこともあり、ラゴスとは町の雰囲気が少々違い、思ったより落ち着いた町であった。
私は、お世話になった日本人の車で、ラゴスから約150キロ北のイバダンの街を訪れた。途中、大蛇の仔を捕えた子どもたちに会い、撮影した。
イバダンはオヨ州都で、人口約200万のナイジェリア3番目に大きな都市。ヨルバ族の中心地であり、カカオやヤシ油などの農産物の集積地として発展した町。標高約200mの丘陵上にあり、19世紀初頭イバダン王国の首都であったこともあり、ラゴスとは町の雰囲気が少々違い、思ったより落ち着いた町であった。