地球へめぐり紀行

新制中国の望郷編

ミャンマー北部探訪① 国際都市タチレイ

 タイとの国境メーサーイ川にかかる幅50メートルほどの橋を渡ってミャンマー側の町タチレイに入った。

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タイ国との国境”メーサーイ川”

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国境事務所を越してミヤンマー側の町タチレイの入口

 毎日大勢のミャンマー人が給料の良いタイ側に出稼ぎに行き、沢山のタイ人や外国の旅行者が物価の安いタチレイへ観光や買い物に訪れるので、国境は大変活気があり忙しい。

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タチレイの町最初のロータリー

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丘の上から眺めたタチレイの全景

 橋の袂(たもと)にある国境事務所を訪れて、100メートル余り進むと大きなロータリーから四方に道が延びている。右側の市場への道の方が広場になっており、三輪車のタクシー”サイカ”が数10台止まっている。その運転手たちが、タイ国から次々にやってくる客を呼び込んでいるので、大変賑やか。大半の客は日帰りなので、2~3時間の買い物や市内観光。

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タチレイの中心街

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化粧用のタナカの木を売る店

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タチレイの中心街に立つ筆者

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タチレイ中心街の果物屋

 タチレイの中心地であるバザールには、路上に並んだ露天の店が無数にあり、なんでも売っている。ここではミャンマーの貨幣チャットよりもタイの貨幣バーツやアメリカドルが流通しており、言葉は英語、タイ語ミャンマー語ヒンディー語が飛び交い、どこの国なのか分からない。

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バザールの入口

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バザールの中

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バザールでは多種多様な物が売られている

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顔にタナカを塗った婦人

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焼き栗を売る婦人

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日傘を立てた露店

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雑貨を売るイスラム教の女性

 入国に関しては厳しいミャンマー政府が、タイと接したタチレイだけは、早くから国境で1日から数日間の簡易ビザを発行して、外国人を受け入れていた。そんなこともあって、ミャンマーでは1番活気のある国際都市になっていた。

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日差しの強いタチレイの繁華街